2017年 10月 13日
簡単ローストビーフ りささんのレッスンで |
くもり 時々時雨 寒い
10/11 念願の「ローストビーフ」を習いに(食べに??)
先週に続きLisasリサス りささんの料理教室へ
なんたって、オーブン使わない、鍋で放置のローストビーフ。
以前東京のレッスンで、レッスン項目にないけれど、
追加で出されたものを口にしたときの衝撃。
おいしくて。 しかも作るのも簡単と、聞いていたので、
京都のレッスンを楽しみにしていたのです。
ウエルカムセッティング 色使いが独特で素敵。
「ローストビーフ」
使うお肉は、ニュージーランド産 牧草を食べて育った牛。
好みによりますが、霜降りより赤肉系を。
肉は前日から、下味をつけスタンバイ。
鍋(フタがしっかり閉じるもの)は、よ~く熱して、
肉の表面に焼き目をつけます。
全体に焼き目が付いたら、火を止めて、ふたをして放置。
30分
*その間、スープ・ピンチョスなどほかの料理を
30分後の肉の様子。 今日は少し火が通りすぎた・・らしい。
皆さんで、固さを確認。
*りささん曰く、最初の表面に焼き目をつける時間が長かった・・。
この肉汁は、ソースに使います。
肉の仕上がりが固いとはいえ、
うす~くスライスすると、ほんのりピンク。 この薄さが食べやすい。
添えは「パプリカと茄子のピンチョス アンチョビソース」
きれいにカットするから、パーティー料理。
普段の料理と切り方が違います。
「ハローウィンのかぼちゃスープ」
かぼちゃ型のクルトンとマスカルポーネのソースが、またパーティーっぽい。
「丹波しめじとたらこの和風パスタ」
ローストビーフを作る前に、
デザートの「特製ババロア」は、作って冷蔵庫で冷やし固めておきます。
ババロアって、冷凍保存可ですって。その理由も教えてもらいました。
多めに作って、常備もいいですね。
飲み物は、特製ジンジャーエールでした。
途中、パスタを茹でる塩加減など、味見をしたり、
指で硬さを確認したり・・、知りたいことは遠慮なくリクエスト。
肉の種類と火を通す意味、卵と泡だて器の使い方、
保存方法などの調理実験的な解説は、
毎回役立ち、メモメモ。
まな板からトンク・パット・圧力鍋など調理道具についても、
使い勝手や購入先まで、遠慮御なく質問攻めに。
”なんでも、引き出しの中までのぞいていいから!”
京都 地下鉄五条駅近く 毎回、興味津々で楽しいです。
今回の教訓:
ちょっとした切り方・盛り付け違いで、普段料理もパーティー料理に。
次はどのレッスンにしようかしら・・ 「ゴマプードル」担々麺風ピリ辛そうめん??
by kamiyatani
| 2017-10-13 22:03
| 調理