2016年 03月 12日
スリランカの記憶2-3 アヌラータプラ |
はれ 比較的あたたか
2013年2月のスリランカ旅行の続きを。
実質2日目 2/5(火) 世界文化遺産 アヌラータプラ遺跡地区見学
バスに乗って、まずは、”イスルムニア精舎”
岩に作ったお堂 *写真横向き
裏の岩に上ります。寺や神聖な場所は、靴を脱ぎ、素足か靴下で。
次は・・、
これがスリー・マハー菩提樹。
紀元前3世紀、インド アショーカ王の王女サンガミッタが、インドのブッタガヤの菩提樹*の分け木をここへ運び、
当時のデーワーナンビヤ・ティッサ王が植樹したといわれています。
*ブッタガヤの菩提樹・・この木の下で、仏陀が悟りをひらいた
お祈りしていると、すっと腕をとり、左手首にぐるぐると木綿糸を巻いてくれます。
これは、自然に切れるまで、そのままにしておくそうで、
ガイドのロハンさんの腕にも、同じく木綿糸がぐるぐる。
願い事がかなう頃、自然に切れるそうで、
私はその後日本に帰って1か月近く最後の一本になるまで、
どんなに汚くなっても自然に切れるまで、頑張りました。
なんの願いがかなったのでしょうか?
次は”ルワンウェリー・サーヤ大塔”へ、 まっすぐな石畳を歩いて移動します。
この周りでは、お祈りをする人がたくさんいます、つられて、何かを祈りました。
靴下で歩いているので、足うらは、熱いです。
ホテルへ向かう道で。 牛の御一行様。ひたすら、待ちます・・。
by kamiyatani
| 2016-03-12 23:59
| 旅行