2016年 11月 17日
遅れて芸術の秋 |
はれ
遅れて芸術の秋。
『目』
11/16 「月 夜を彩る清けき光」松濤美術館にて
・・11/14スーパームーンが見られなかったから、こちらで目を肥やす。
日本人って、昔から「月」が好き。
続いて、Bunkamuraザ・ミュージアムにて
「ピエール・アレシンスキー展」へ ベルギー現代美術の作家。
日本の前衛書道家 森田子龍に関わり、独自な表現活動を続けている。
89歳の今も、創作活動に意欲的。 日本・ベルギー友好150周年記念
『耳』
11/17 久々スイス会。
食事の前に、「パイプオルガンコンサート」と東京藝術劇場にて
*オルガン奏者:山田由希子
ここのパイプオルガンは、9000本のパイプからなる世界最大級の規模。
歴史上の違うスタイルのオルガンを1つにまとめた貴重なものです。
こちらは、第一面、ルネサンス様式とバロック様式の音色。
ルネサンスタイプで演奏された「プレリューディウム ホ短調」と、
バロックタイプオルガンで演奏された
「コラール・パルテイータ 喜べ、おお我がが魂よ」
「コラール 天にましますわれらの父よ」
WAモーツァルト「ファンタジー へ短調」
音が全く違うので、驚きました。 バロックの方が低くて曇っている感じ。
こちら第二面は、フランス古典期、19世紀フランスロマン派、20世紀の音楽用。
デザインも、モダンです。
これらは、表裏になっていて、コンピューターで回転させます。
今日は、その様子まで見ることができました。
『舌』
その後、恒例のスイス会。
今日は、昼から焼肉女子となりました。しめは、「TOSHI STYLE」。
by kamiyatani
| 2016-11-17 23:59
| 文化