2017年 05月 02日
裏山散策 記憶を頼りにカミヤタニまで |
はれ 多分22℃くらい。
実家 カミヤタニのつづき。
タケノコ掘りで、体に勢いが付いて、
実家の裏山へ登りました。
この裏山とタケノコを掘った山の間が、
「紙屋谷カミヤタニ」
ズンズン道のない裏山の傾斜を登ります。
尾根伝いに、カミヤタニ方向へ。
思い立って、登り始めたので、足元はクロックス風サンダル。
小さい頃の記憶を頼りに進むと、
何と昔の墓所に着きました。
と、言うことは、この下は、段々畑だったはず。
道がないので、石垣の崩れたところを狙って、
下へと進みます。
水の音を頼りに。
・・もしかして、先に見えるのが、
土砂崩れのあったカミヤタニの棚田?
さて、家に戻りましょう。
諦めて、石垣を飛び降りて下山することに。
実家 カミヤタニのつづき。
タケノコ掘りで、体に勢いが付いて、
実家の裏山へ登りました。
この裏山とタケノコを掘った山の間が、
「紙屋谷カミヤタニ」
ズンズン道のない裏山の傾斜を登ります。
尾根伝いに、カミヤタニ方向へ。
思い立って、登り始めたので、足元はクロックス風サンダル。
小さい頃の記憶を頼りに進むと、
何と昔の墓所に着きました。
と、言うことは、この下は、段々畑だったはず。
原野に戻っています。
道がないので、石垣の崩れたところを狙って、
下へと進みます。
水の音を頼りに。
・・もしかして、先に見えるのが、
土砂崩れのあったカミヤタニの棚田?
かつての田は、見事に原野に復活!?
どこから来たのか、木も育っています。
これが自然の力。
これが自然の力。
昔あぜ道だった所も土砂で埋まり、
新たな小川ができています。
新たな小川ができています。
こんなに大きな石を運んで、地下水路を作っていたのですね。
写真の黒いパイプは、現代の人(近所の人)がやったもの。
その後ろの白く写っているのが石組です。
写真の黒いパイプは、現代の人(近所の人)がやったもの。
その後ろの白く写っているのが石組です。
は~・・、とため息。 自然の力に任せるしかないか・・。
この地を活かした「里山再生」を考えればいい。
「棚田の再生」は、必要ないと、肌で感じました。
さて、家に戻りましょう。
元道らしき所は、藪で通れそうにありません。
諦めて、石垣を飛び降りて下山することに。
この水が流れているところが、昔のあぜ道。
2014年の土砂崩れで埋まったようです。
水路を挟んで、右側に「棚田」がありました。
すっかり様変わりした「紙屋谷カミヤタニの棚田」
驚きましたが、これも自然の成り行き・・と、受け止めました。
ところで、サンダル履き+半袖の軽装での散策。
滑ることもなく、虫に刺されることもなく、無事に家に着きました。
ん?谷にまもられいる?と考える単純なわたし。
ん?谷にまもられいる?と考える単純なわたし。
by kamiyatani
| 2017-05-02 18:16
| 紙屋谷(カミヤタニ)プロジェクト